作曲:宫内优里
发行时间:2021年8月27日
1.春の終わり、瓦礫の世界を通って岬へと向かう。
2.この家で暮らす。三人で。「これから、私たちが住む家だよ」
3.雨降る神社で出会った二人、と狛犬。「あんた、名前は?」
4.久しぶりに抱きしめられてほめられて。「よく生きていてくれた。よく頑張った」
5.草刈りして、冷たい井戸水で顔を洗う。「…っ、はあぁー」
6.三人で囲む食卓。静けさが心地よくてあたたかくて。「………おいしい」
7.昔話1「マヨイガ」
8.ひよりの手をつかんで走る。目は過去を見て。ただ守ろうとして。「逃げなきゃ」
9.三人でお買い物。焼きおにぎりは熱々ほかほか。「ほっ、ほっ、ほっ」
10.おせっかいが心地よくて。「あら、そうなの!?」
11.狐崎神楽
12.昔話2「海蛇の化け物」
13.お葬式、うつむくひより、ひそひそ話。「ひとりぽっちだなんて、かわいそうに」
14.くるんと巻いたフルーツサンド。「すごーい!ピクニックみたい!」
15.波にのまれた三つ窯稲荷。海の底の四の窯。「四の窯が、一番大きいんだ」
16.小雨が降って、河童たち。「そりゃかわいそうになあ、ゆったりかまえていれば今に声もでるんだし、心配することはねえんだぞ」
17.河童の宴会、初めて手料理を褒められたユイ。「そうか、うまいぞ!」「うまいなあ!」
18.ユイは河童に驚いて、ひよりは河童の夢を見て。「あれ?楽しかった…?」
19.何気ない朝、何気ない会話。「ほんとだいい匂い、今度私にも教えてよ、作ってみたい」
20.蛇のようなもの、幻を見る人々。寂しさの隙間。「あんた、もうここを出ていこう」
21.昔話3「アガメ」
22.ひよりが思っていること。ひよりだけじゃない。「なんでわたしだけ、わたし、何もわるいことしてない」
23.盛岡から来た田中のお地蔵様、キワの説教。「だっておばあさん、おれだって心配で心配で」
24.父の幻影、息ができない。
25.足がもつれる、うずくまり、悔しくて叫んで、響く。
26.遠野への小旅行、いちばん古い大きなマヨイガ。「なにしろ、山の中をうろうろしている家だからね」
27.ふしぎっとたち大集合、夕方の庭先で。「東北中のふしぎっとが心配してるからな」
28.力を得たアガメ、キワの決意。「みんな、自分にできることをやるしかないのさ」
29.守りたい、守るため、走る。「わたしたち家族なんだから!」
30.それは海から現れる、アガメと対峙するキワ。「さて、やるかね」
31.家族、血もつながってない、でも家族って言ってくれた。「ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!!」
32.普段は見せない、大きく深い悲しみ。「ここのみんなの悲しみは、これほどまでに…」
33.鎮める、笛の音、受け継ぐ力。「わたしにできること」
34.偶然、ここに流れ着いた、ただそれだけでいい。「花が咲くかな?」「もちろん、きれいに咲くだろうさ」
海岬的迷途之家
主创公司
制作/发行
|
公司名
|
动画制作
|
|
出品
|
《海岬的迷途之家》制作委员会
(
富士电视台
、
Aniplex
、FCC、BS富士、Aeon Entertainment、david production)
|
发行
|
Aniplex
|
《海岬的迷途之家》完全生产限定版 Blu-ray
【发售日期】2022年2月22日
【完全生产限定版特典】
①角色设计、总作画监督清水洋绘制的外封
②特制小册子(72P)
・原作柏叶幸子×导演川面真也的对谈
・
荒俣宏
讲述的能够享受《海岬的迷途之家》中的民俗学方面乐趣的方法
・原画
③电影院宣传册(缩印版)
④影像特典〔先导PV、特报影像、正式预告、上映前影像(结篇、日和篇、贵和篇、奇妙物篇)、上映前CM①&②、上映前预告、结与贵和的秘传食谱〕
|
【标题】海岬的迷途之家 电影小说
【原作】柏叶幸子
【剧本】吉田玲子
【著作】森川成美
【监修】《海岬的迷途之家》制作委员会
【所属文库】讲谈社青鸟文库
【出版社】讲谈社
【发售日】2021年8月4日
即便是没有阅读过原作小说的观众,也能从该片的温情画面中很容易地感受到人情味。该片扎根于日本自古以来的妖怪传承传说,同时也夹杂着
东日本大地震
这一天灾给人们带来的心灵创伤以及宏大且错综复杂的描写,是一部正经的幻想作。
导演川面真也在片中让日本东北地区的妖怪们大量登场,通过与这些妖怪的交流,结与日和这两名少女的心灵也被治愈。在这过程中,影片还将二人在“迷途之家”的平淡但又温馨的生活描写地非常优秀。除此之外,影片也不在台面上明显提及东日本大地震以及人们因此受到的心灵创伤,不仅仅是欣喜,影片连悲伤之情也设法不让观众轻易地感受到,反而是别出心裁地让观众在观影时通过角色们的遭遇隐隐约约地察觉到。
该片的高潮部分是“妖怪大战争”,片方通过动画特有的动态分镜描绘了这一内容,在不破坏影片原有的暖色调的基础上,片方将战斗场面刻画地足够捉人眼球。而在配音方面,芦田爱菜将结这名难以敞开心扉、无法坦诚面对他人的少女表现地活灵活现,结内心深处的寂寞之情也足以让观众动容。大竹忍则通过自己的声音将一位不可思议而又温柔的慈祥老奶奶的形象树立起来。而负责为无法说话的日和配音的栗野咲莉,其演技也同样没有辜负观众的期待。(
cinemas PLUS 评
)
|